パンとコーヒーと

「マグカップ(桟切)」と備前ブレンド  作/馬場隆志(備前焼)
「マグカップ(桟切)」と備前ブレンド 作/馬場隆志(備前焼)

¥ 4,600

「器のある暮らし」
備前焼作家、馬場隆志さんの
器がお店へ届きました。

馬場さんの器に出会った時の
衝撃は今でも鮮明に覚えています。

釉薬を使わない焼き物で
こんなにも表情豊かであること。

丁寧な手仕事でひとつひとつ
仕上げられた「日常使うこと」を
大切にした造形の美しさ。

日々の暮らしにすっと馴染む
食器としての素晴らしさは
我が家でも証明済みです(笑)

このマグカップ(桟切※1)は
大人の指(男女)がしっくり
2本入る取手で驚くほど
自然に手に馴染みます。

1杯は約200cc~250cc
と少なすぎず、多すぎない
サイズ感もコーヒーにぴったりですね。

使えば使うだけ美しく育つ備前焼を
どうぞ、ご家庭で。
そして、贈り物に。
(プレゼントラッピング承ります)
内容:
「マグカップ(桟切)」
備前ブレンド
ドリップパック3個 or
豆のまま/粉(100g)

※1 桟切
黒色から灰青色などの色の変化が
模様になっているのが桟切です。
燃料が燃え尽きてできた灰に
作品の一部が覆われ、空気の流通が悪く
還元焼成(いぶし焼き)になった部分に
色の変化が現れます。
炎があたる部分は、赤褐色
灰で覆われた部分は黒く、
その境目は灰青色になるのが一般的です。
昔は、窯の内部を桟(さん)で仕切っており、
この桟の下で焼かれる作品に
この模様が現れたので
桟切(さんぎり)と呼ばれるようになりました。

【馬場隆志】
1983年 岡山県生まれ
備前焼作家・馬場祥輔の長男として
備前焼の故郷「伊部」に生まれる。

幼い頃から父の工房で遊び、
陶芸家になろうと思ったのは小学生の時。
依頼された「箸置き」を作り、
お客さんが喜んでくれたことがきっかけ。

以来、備前焼作家を目指し、芸術大学で彫刻を学び、
卒業後、他産地の技法を学ぶため京都で研鑽を積み、
2007年から地元に戻り土に向き合う。

伝統技法を守りながら自分らしい備前焼とは何かを考え、
現代備前を探求し続けている。

【備前焼】
岡山県備前市伊部周辺を産地とする焼き物。
釉薬を一切使用せず、絵付けもしないため、
土味がよく表れる。

古墳時代の須恵器の技法「無釉焼締」の伝統を守り、
1000年の間、窯の火を絶やしたことがない。

備前の土を1点ずつ成形、土の性質、窯の詰め方、
窯焼きの温度変化など、
様々な要素が作品に作用するため、
1つとして同じ景色にはならない。

また、1200℃以上の高温で
10日から2週間焼くため堅く焼き締まる